2024-02-21から1日間の記事一覧

数唱を唱えることが「できる」とは、自分自身をリードして、「いち、に、さん、し、ご、・・・」と、数を唱えることです。自分自身のリードの仕方は、説明して教えることに向きません。見せてまねさせる教え方が向いています。

「いち、に、さん、し、ご、・・・」と、 数唱ができるとは、 数を順に唱えることができることと、 ほんの少し違います。 子どもが自分自身をリードして、 「いち、に、さん、し、ご、・・・」と、数を唱える リードの仕方を知っていることです。 子どもが自分自身…