2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもを信じます。信じられていることを子どもはまねします。そして、自分を信じる子に育ちます。

や、 のたし算をダラダラと計算しています。 集中が切れて、 ボ~ッとして、 ウトウトしかかることもあります。 この子の計算をリードして手伝う前に、 心の中で、この子の価値と可能性を 言葉にして、信じます。 「あなたには、あなた独自の価値があります…

2020年03月28日(土)~04月03日(金)のダイジェスト。

20年03月28日(土) や、 のようなたし算の 計算の仕方を見せます。 子どもは計算のスピードも見ています。 20年03月29日(日)その1 小学算数の計算の基礎は、たし算です。 中学数学の計算の基礎は、分数計算です。 高校数学の計算の基礎は、…

柔和な笑顔に子どもとこちらを導かせながら、冷徹な心で速いスピードの計算をリードします。この使い分けがコツです。

や、 のかけ算を50問計算します。 九九は、1つの段を6秒で言えます。 〇+〇= の指は取れています。 繰り上がりの計算の仕方を知っています。 ですが、筆算のかけ算に慣れていません。 モタモタと計算しています。 九九を2回の後の 繰り上がりのたし算…

35÷5= のわり算のダラダラ計算を、テキパキ計算に入れ替えます。急激で大きな変化は、子どもの内面に眠ったままの自覚の力や、選択の力や、率先力を刺激します。

12÷3= を、 九九を利用して計算する子です。 3×1=3、 3×2=6、 3×3=9、 3×4=12 から、 12÷3=4 と計算します。 56÷7= でしたら、 7×1=7 から7の段を唱えて、 7×8=56 まで進み、 56÷7=8 と計算できます。 九九の…

筆算のひき算から逃げ出した子の計算をリードすることで、自覚の力や、選択の力や、率先力を育てています。

は繰り下がりがないひき算です。 は繰り下がりがあるひき算です。 計算の仕方が、少し違います。 上から下を引くことは同じです。 は、上から下を引くことができます。 と計算できます。 の、一の位の4から5は、 引くことができません。 4を14にします…

取り掛かりの悪さは習慣です。スッと取り掛かる習慣に変われば、習慣が子どもをリードします。

子どもはさまざまな困った問題持っています。 子どもの困った問題の正体は、 習慣です。 習慣がそうさせています。 算数の計算のウォーミングアップに、 時間を測って、25問のたし算を計算します。 6+8=、4+6=、9+5=、7+5=、8+8=、 4…