2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

理解できたところを使って計算しようとする子は、全体が分かってから計算する子よりも育ちが早いようです。

子どもが、 3+1= や、 6+1= のたし算を 計算できる子に育てば、 計算できます。 実は、 自分を育てることを、 外からは見えませんが、 子どもは、内面でしています。 子どもの内面の「自分育て」を手伝ってしまう 算数の計算の教え方があります。 そ…

1つの区切りを10秒程度の短時間で教えます。子どもは、計算できるようになって、同時に自分育てを盗みます。

初めての計算に進んだとき、 計算の仕方を子どもに教えます。 計算できるようになるだけではなくて、 計算できるようになる自分育ての 両方を教えます。 「どうやるの?」と聞かれたら、 計算できるように手助けします。 子どもの質問に答えるだけではなくて…

子どもが自分自身を育てる試行錯誤をします。そして、7+1=8 と計算できる子に育ちます。

アイザック・ニュートンは、20代の前半に 物理の万有引力や力学、 数学の微積分を生み出しています。 このような知識を生み出せる人に、 アイザック・ニュートンは、 自分自身をどのように育てたのでしょうか? ベンジャミン・フランクリンが、 「自伝」で…

見ることのできない主体性を、「育てる」と意識して育てます。

「やればできるのにやらない」子がいます。 「やればできることをやってしまう」子もいます。 主体性のレベルの違いです。 子どもの主体性は、 育てる気になって育てれば、 1日や2日のような短期間ではありませんが、 確実に育ちます。 「やればできるのに…

2020年04月25日(土)~05月01日(金)のダイジェスト。

20年04月25日(土) を計算している子どもが、 「教えて」と聞きます。 「エ~ッとね・・・」の前置き抜きで、 無言で問題を見て、 計算だけを言い始めます。 20年04月26日(日) ① とがった能力と、 ② 違いを尊重して生かすことのできる人格が…

数学方面に向いているのかどうかを手掛かりにして、自分の才能を探し出す子に、育ってほしいと切に願います。

を微分します。 また、 を計算(積分)します。 高校で習う数学です。 微分を、 = と書きます。 計算します。 まず、 +- と、 分けて書きます。 そして、 順に計算します。 =3 と、 3を前に動かします。 の微分は、 2を前に出して、 右上(指数)の2…