2020年04月25日(土)~05月01日(金)のダイジェスト。

20年04月25日(土)

 

{ \normalsize { \begin{array}{rr}\:\:\:\: 2000 \\ - 1384 \\ \hline \end{array} }} \\ を計算している子どもが、

「教えて」と聞きます。

 

「エ~ッとね・・・」の前置き抜きで、

無言で問題を見て、

計算だけを言い始めます。

 

 

20年04月26日(日)

 

① とがった能力と、

② 違いを尊重して生かすことのできる人格が、

これからの知識時代を生きる子どもを

育てる方向になりそうです。

 

さまざまな分野に転用可能な基礎的な力:

その1つの算数や数学の計算で、

どの分野に向いているのかのヒントを得て、

違いを尊重して生かす人格を育てることを

工夫可能です。

 

 

20年04月27日(月)

 

宿題を自主的にする子に育てます。

 

① 子どものできることをハッキリとさせて、

自主的に宿題をしてしまう力があることを、

子どもに自覚させます。

 

② 宿題を終わらせてしまう力を書き留めて、

子どもとの約束にします。

 

③ 毎週末のような区切りで、

約束が守られているのかの

子どもの自己評価を助けます。

 

 

20年04月28日(火)

 

たし算を計算する主体性があることを、

子どもとの問答でも、

計算の仕方の動画見本を見せても、

伝えることができます。

 

 

20年04月29日(水)

 

数えて計算するたし算を練習しながら、

計算する主体性も育てています。

 

問題 6+8= を見ることができます。

計算して答えを出すことができます。

6+8=14 と書くことができます。

このような主体性です。

 

 

20年04月30日(木)

 

{4-3÷(1+ {\Large\frac{1}{3}})}×(2+ {\Large\frac{1}{3}}÷ {\Large\frac{1}{4}})-5 {\Large\frac{2}{5}} のような計算に、

解く前に、計算できると決めて、

解き方を探し出す主体性を育てます。

 

 

20年05月01日(金)

 

数学方面に向いているのかどうかを手掛かりにして、

自分の才能を探し出す子に、

育ってほしいと切に願います。