20年05月02日(土)
見ることのできない主体性を、
「育てる」と意識して育てます。
「やればできるのにやらない」子の
主体性を育てていくと、
「やればできることをやってしまう」子になります。
20年05月03日(日)
7+1=8 と計算できるようになるには、
計算できる子に育てばいいのです。
そして、昔も今もこれから先も、
自分自身の育て方は、
試行錯誤の連続です。
20年05月04日(月)
1つの区切りを10秒程度の短時間で、
計算できるようになるまで、
区切りを重ねます。
計算できるようになった子は、
同時に、
計算できるようになる自分育てを盗みます。
20年05月05日(火)
理解できたところを使って計算しようとする子は、
全体が分かってから計算する子よりも
育ちが早いようです。
20年05月06日(水)
親が家事をしながら、
子どもの宿題を手伝います。
家事の作業の切れ目に、
1回が10秒くらいの手伝いを割り込ませます。
親の計算を見せるようにすれば、
手伝い方がワンパターンになります。
20年05月07日(木)
10秒くらいの短時間の計算を見せて教えます。
子どもが、とても理解しやすい教え方です。
20年05月08日(金)
計算の仕方を動画で見せて教えれば、
10秒のような短時間で、
計算のすべてを見せることができます。
短時間の動画のような細切れの教え方を、
5問や10問と積み重ねます。
すると、
見て、聞いている子は、
細切れの理解を積み重ねて、
計算の仕方をつかみます。