「宇宙からのヒント、幸運の到来、祖母の幽霊、アクシデント」(エイミ・タン)。

3+1 の3を示して、

「さん」と読み、

1を示して、

「し」と数えます。

 

「わ(=)」で、

=を書かせて、

「し(4)」とリードして、

3+1=4 と計算します。

 

続いて、

7+1 の7を示して、

「しち」と読み、

1を示して、

「はち」と数えます。

 

=を書かせてから、

答え8を書かせて、

7+1=8 と計算します。

 

次の 5+1 も、

同じようにリードして、

「ご」、「ろく」で、

5+1=6 と計算します。

 

子どもが、

計算の仕方をつかみ取るまで、

同じようなリードを続けます。

 

計算の仕方をつかみ取ると、

「あっ!」となります。

 

子どもに、

「宇宙からのヒント」、

「幸運の到来」、

「祖母の幽霊」、

「アクシデント」のどれかが

訪れたときです。

 

リードしているこちらは、

心の中で強く、

「つかんだ」と意識します。

 

子どもの発想

つまり、

新しいことを創造した瞬間だからです。

 

「宇宙からのヒント」、

「幸運の到来」、

「祖母の幽霊」、

「アクシデント」は

新しい何かを創造する源です。