13+5= や、15+5= や、18+5= を、計算してみせるだけの教え方で教えます。

7+8 を見たら、答え15が、

9+3 を見たら、答え12が、

5+6 を見たら、答え11が、

頭に浮かぶ感覚を持った子です。

 

このたし算の感覚を利用して、

13+5= や、15+5= や、18+5= を、

計算見本を見せて教えます。

 

13+5= の1を隠してから、

「3+5、8」と言います。

 

隠していた1を見せて、

「じゅうはち(18)」と教えます。

13+5=18 と計算できます。

 

15+5= の1を隠して、

「5+5、10」、

1を見せて、

「にじゅう(20)」と教えます。

 

15+5=20 と計算できます。

 

18+5= の1を隠して、

「8+5、13」、

見せて、

「にじゅうさん(23)」と教えます。

 

18+5=23 と計算できます。

 

13+5= や、15+5= や、18+5= の、

たし算の感覚を利用する計算を、

計算してみせることで教えます。

 

計算の流れの動画を見て、

まねすることが、子どもは上手です。

 

「あぁ、そうか」と、

すぐにやり方を理解します。

 

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