20年01月18日(土)
の計算ミスを、
計算し直すことで、正します。
繰り上がり数や、
繰り上がりのたし算を、
子どもの目に見えるように教えます。
20年01月19日(日)
を、「分からない」と持ってきた子に、
「どうやる?」、
「何で割れる?」、
「2で割ると、どうなる?」と、
疑問文を続けます。
大本の疑問文は、
「どうやる?」や、「できることは何?」です。
20年01月20日(月)
を直すとき、
「3+2、5」、「5、合っている」、
「指、ない」、
「2+1、3」、
「指、ないから、この4、3」です。
でしたら、同じパターンで、
「4+9、13」、「3、合っている」、
「指、1」、
「1+1、2」、
「指、1足して、3」、「この2、3」です。
指を出すこともあれば、
出さないこともある単純なパターンに、
気持ちを集中させます。
20年01月21日(火)その1
13+5= の1を隠してから、
「3+5、8」と言います。
隠していた1を見せて、
「じゅうはち(18)」と教えます。
13+5=18 と計算できます。
15+5= の1を隠して、
「5+5、10」、
1を見せて、
「にじゅう(20)」と教えます。
15+5=20 と計算できます。
18+5= の1を隠して、
「8+5、13」、
見せて、
「にじゅうさん(23)」と教えます。
18+5=23 と計算できます。
20年01月21日(火)その2
56+27= を筆算のように計算します。
「6+7、13」、
「ここ、3」、
「指、1」までで、
56+27= 3 になります。
続いて、
「5+2、7」、
「1足して、8」、
「ここ、8」までで、
56+27=83 と計算できます。
20年01月22日(水)その1
視線を、上下から左右に、
答えを書く位置を、
真下から右の方に変えます。
こうすると、
345+987= を、筆算のように計算できます。
20年01月22日(水)その2
の下から上に見る計算を、
右から左に見る計算にすれば、
34×8= を、筆算のように計算できます。
20年01月23日(木)
数字の読みと、書きと、数唱で、
5+1=6 と計算できます。
たし算の答えを浮かべる感覚で、
15-8=7 と計算できます。
九九を少し工夫すると、
8÷4=2 と計算できます。
20年01月24日(金)その1
65×30= を筆算のような計算で、
65×30=1950 と計算できます。
20年01月24日(金)その2
動画見本を、子どもは真剣に見ます。
そして、まねできる部分をまねします。
見せる回数を増やすと、
すべてをまねできるようになります。