2020年01月18日(土)~01月24日(金)のダイジェスト。

20年01月18日(土)

 

 {\normalsize { \begin{array}{rr} 46 \\ +\: 28 \\ \hline64\end{array} }} \\ の計算ミスを、

計算し直すことで、正します。

 

繰り上がり数や、

繰り上がりのたし算を、

子どもの目に見えるように教えます。

 

 

20年01月19日(日)

 

 {\Large\frac{26}{65}} を、「分からない」と持ってきた子に、

「どうやる?」、

「何で割れる?」、

「2で割ると、どうなる?」と、

疑問文を続けます。

 

大本の疑問文は、

「どうやる?」や、「できることは何?」です。

 

 

20年01月20日(月)

 

 {\normalsize { \begin{array}{rr} 23 \\ +\: 12 \\ \hline\:\:45\end{array} }} \\ を直すとき、

「3+2、5」、「5、合っている」、

「指、ない」、

「2+1、3」、

「指、ないから、この4、3」です。

 

 {\normalsize { \begin{array}{rr} 14 \\ +\: 19 \\ \hline\:\:23\end{array} }} \\ でしたら、同じパターンで、

「4+9、13」、「3、合っている」、

「指、1」、

「1+1、2」、

「指、1足して、3」、「この2、3」です。

 

指を出すこともあれば、

出さないこともある単純なパターンに、

気持ちを集中させます。

 

 

20年01月21日(火)その1

 

13+5= の1を隠してから、

「3+5、8」と言います。

 

隠していた1を見せて、

「じゅうはち(18)」と教えます。

13+5=18 と計算できます。

 

15+5= の1を隠して、

「5+5、10」、

1を見せて、

「にじゅう(20)」と教えます。

 

15+5=20 と計算できます。

 

18+5= の1を隠して、

「8+5、13」、

見せて、

「にじゅうさん(23)」と教えます。

 

18+5=23 と計算できます。

 

 

20年01月21日(火)その2

 

56+27= を筆算のように計算します。

 

「6+7、13」、

「ここ、3」、

「指、1」までで、

56+27=  3 になります。

 

続いて、

「5+2、7」、

「1足して、8」、

「ここ、8」までで、

56+27=83 と計算できます。

 

 

20年01月22日(水)その1

 

視線を、上下から左右に、

答えを書く位置を、

真下から右の方に変えます。

 

こうすると、

345+987= を、筆算のように計算できます。

 

 

20年01月22日(水)その2

 

 {\normalsize { \begin{array}{rr} 34 \\ \:\times \:\:\:\: 8 \\ \hline \end{array} }}\\ の下から上に見る計算を、

右から左に見る計算にすれば、

34×8= を、筆算のように計算できます。

 

20年01月23日(木)

 

数字の読みと、書きと、数唱で、

5+1=6 と計算できます。

 

たし算の答えを浮かべる感覚で、

15-8=7 と計算できます。

 

九九を少し工夫すると、

8÷4=2 と計算できます。

 

 

20年01月24日(金)その1

 

65×30= を筆算のような計算で、

65×30=1950 と計算できます。

 

 

20年01月24日(金)その2

 

動画見本を、子どもは真剣に見ます。

そして、まねできる部分をまねします。

見せる回数を増やすと、

すべてをまねできるようになります。