1-= を、
たし算の逆算で計算します。
に、何かを足して、1 にします。
当てはまる数を探すゲームです。
+
=
=1 ですから、
に、
を足せば、1 になります。
これから、
1-=
と計算できます。
4-= も、同じように計算できます。
に、何かを足して、4 にするゲームです。
+3
=3
=4 ですから、
に、3
を足せば、4 になります。
これから、
4-=3
と計算できます。
このように、
たし算の逆算として、
1-= や、
4-= の答えを出していた子が、
2-
=1
-
=1
を知ったために、
たし算の逆算で計算できなくなります。
こういうことが起こります。
-
= のように、
引くことのできないひき算を、
-
= と工夫すれば、
引くことができるようになります。
これを知ったために、
1-= や、
4-= を、計算できなくなります。
このような子に、
普通の書き方ではありませんが、
1-= に、
1-
= と書き足します。
こうするだけで、
この子は、
1-=1
-
=
-
=
と、
たし算の逆算ではない方法で、
答えを出すことができます。
同じようなことですが、
4-= に、
4-
= と書き足せば、
4-=4
-
=3
-
=3
と、
答えを出すことができます。
(基本 -942)、(分数
-400)