で、
「どうやるのですか?」と聞かれてすぐ、
教え始めます。
こちらの内面のリーダーが、
こちら自身をリードする様子を見せる教え方です。
問題 の ÷ を示して、
「わり算」、
「棒」です。
こちらの内面のリーダーが、
「 ÷ 」を見て、
「わり算」と理解して、
分数の棒を書くように、
こちら自身をリードする様子を見せています。
こちらが解くのでしたら、
こちら自身をリードして、
=
と書かせてしまいます。
問題 = を解いているのは、
こちらではなくて、
子どもです。
その子どもに、
こちらの内面のリーダーが、
こちら自身をリードする様子を見せています。
すると子どもは、
子どもの内面のリーダーが、
子ども自身をリードして、
=
と書きます。
人には、
共感する力がありますから、
自然にこうなります。
この続きを、
こちらの内面のリーダーが、
こちら自身をリードする様子は、
= の
を示して、
「上」、
を示して、
「下」、
を示して、
「上」です。
こちら自身のリードの様子を見た子どもは、
自分自身をリードして、
=
= と書きます。
そして、
「後は、できます」と、
この子は言います。
つまり、
= の続きの計算は、
自分自身をリードできると言っています。
こちらの内面のリーダーが、
こちら自身をリードする様子を見せるから、
子どもの内面のリーダーは、
同じようにまねして、
自分自身をリードし始めます。
(基本 -1062)、(分数
-443)