3+0.05=3+=3+ と、
途中まで計算して、
「これでいいの?」と聞きます。
子どもの内面のリーダーが、
子ども自身をリードしていて、
「リードの仕方が違っているらしい・・・」と、
気になったようです。
ここまで、
自力で計算しています。
子どもの内面のリーダーが、
子ども自身をリードしています。
3+ までリードして、
「おかしい?」、
「分母が大きすぎる」と、
気になったようです。
そして、
「これでいいの?」と聞きます。
「これでいいの?」と聞いたのは、
子どもです。
自主的な質問です。
子どもの内面のリーダーが、
子どもをリードして、
「リードの仕方を教えてください」と聞いて、
教えてもらおうとしています。
ですから、
3+ から、
3+ の
リードの仕方だけを、
教えます。
聞いているのは、
子どもの内面のリーダーです。
子ども自身のリードの仕方を聞いています。
こちらが、
こちら自身をリードしている様子を見せて、
この子の質問、
「これでいいの?」に答えます。
3+ の
大きい方の分母 20 を示して、
「これ、割る・・・」、
小さい方の分母 10 を示して、
「これ、割り切れる」、
「下、20」です。
こちらが、
共通分母 20 を探し出したリードの仕方を、
この子をリードするリーダーが見て、
「あぁ、そうだった」のような感じになれば、
こちらと同じようなリードを、
子ども自身にリードできます。
(基本 -1052)、(分数 -436)