３４５＋８１９＝ は、
筆算 に書き換えなくても、
筆算と同じような計算の仕方をできます。
３４５＋８１９＝ の数字
３４５ も、
８１９ も、
同じルールで書いてあるからです。
３４５ でしたら、
一の位が ５つに、
十の位が ４つに、
百の位が ３つです。
８１９ も同じような書き方ですから、
一の位が ９つに、
十の位が １つに、
百の位が ８つです。
同じルールで書いてある
３４５ と、８１９ を、
３４５＋８１９＝ と、足します。
一の位は、
一の位同士を足すのが自然です。
一の位と、
百の位を足すようなことは、
不自然ですから、しません。
そして、
３４５ と、８１９ の書き方は、
一の位が、１０個になれば、
１ を、十の位に移します。
十の位が、１０個になれば、
同じような感じで、
１ を、百の位に移します。
このように、
一の位から、
十の位や、百の位に積み上げていますから、
３４５ と、８１９ を、
３４５＋８１９＝ と、足す計算は、
一の位から始めることが自然です。
筆算 を右から計算するのは、
一の位から計算することが自然だからです。
筆算に書き換えないまま
３４５＋８１９＝ を計算するときも、
やはり、
一の位から計算することが自然です。
ただし、
筆算 のように
一の位が、上下に並んでいませんから、
３４５＋８１９＝ の
３４５ の一の位の ５ と、
８１９ の一の位の ９ を、
３４５＋８１９＝ を左から右に見て、
探し出して、
５＋９＝１４ と足します。
３４５ の一の位の ５ と、
８１９ の一の位の ９ を、
５＋９＝１４ と足して、
一の位が、１４ と、
１０以上になりますから、
１４ の １ を、
十の位に移して、
１４ の ４ を、
一の位の答えとして書きます。
３４５＋８１９＝ ４ となります。
続きの計算を省略しますが、
一の位同士を足すのと同じように
十の位同士を足して、
百の位同士を足します。
一の位同士が、
離れていますから、
探し出しにくいのですが、
探し出すと決めて行えば、
探し出すことができます。
十の位同士も、
百の位同士も、
同じように探し出すことができます。
（基本 －１２５８）、（＋－
－６８４）
