4+7= の答え 11 を、
4 の次の 5 から、
+7 の 7回数えて出す計算は、
数字の並び(数列)の下に、
5 から、同じ数字の並び(数列)を
平行に置いたイメージです。
書き出すと、
このような感じです。
1行目の 4 に、
2行目の数を足した答えが、
2行目の真上の 1行目の数です。
例えば、
4+1= の答え 5 が、
2行目の 1 の真上にあります。
4+3= の答え 7 が、
2行目の 3 の真上にあります。
2行目の数は、
4 に足す数ですから、
その真上に答えがあります。
これが、
数えて答えを出すたし算のイメージです。
ですから、
2行に書くよりも、
1行に、重ねて書く方が、
イメージとしては面白いのです。
たし算の式の形は、
4+7= のように、1行だからです。
4+7= のイメージでしたら、
数字の並び(数列) :
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、・・・の
5 から、真上に重ねるように、
同じ数字の並び(数列) :
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、・・・を
置きます。
重ねて置いた数字の並び(数列)の
7 の下に、
元の数字の並び(数列)の 11 があります。
こうすると、
4+7= のイメージにピッタリです。
(基本 -1368)、(+-
-750)
関連:2023年07月27日の私のブログ記事
「4+7= の 4 も、7 も、
数唱の数字の並びの中の数です。
4 の次の 5 の下に、
数唱の数の並びの一部分 :
1、2、3、4、5、6、7 を置けば、
この 7 の上に、11 があるだけのゲームです」。