1 を足すたし算の練習、
2 を足すたし算の練習、
3 を足すたし算の練習、
4 を足すたし算の練習、
5 を足すたし算の練習、
6 を足すたし算の練習、
7 を足すたし算の練習、
8 を足すたし算の練習、
9 を足すたし算の練習、
10 を足すたし算の練習と、
同じ数を足す練習をさせると、
子どもは、すぐに慣れて、
自力でスラスラと答えを出すようになります。
自力でスラスラ答えを出せるようになった後、
「もう、分かっているのに・・・」と、
子どもを飽き飽きとさせてまで、
同じ数を足す練習を続けることで、
自制の力を少しずつ育てます。
と、
このようなことを読んで理解できたら、
それは「知っただけ」の学習知ですから、
実際に子どもに指導して、
「なるほど、こういうことなのか」と、
体験して知った体験知を育てます。
体験することが、大事です。
アレコレと思案するよりも、
思い切って、やってみることです。
すると、
子どもは何らかの反応をしてくれます。
子どもの反応を見て、
そして、
リアルタイムのように、
こちらのやり方を工夫すればいいのです。
そして、
子どもが飽き飽きとするまで、
たし算を練習させます。
すると、
子ども自身の自分を制する力が、
「なるほど」育っていると、
指導する体験を通して知ることができます。
(基本 -1401)、(+- -769)
関連:2023年08月30日の私のブログ記事
「たし算の「しつこい練習」を続ける力は、
少しずつ分けて育てることで、
育てることができます」。