2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

分数のたし算の共通分母を、2つの分母を掛けて出す子です。リードして正します。

4+0.75 の0.75を、 余白で と分数にして、 4+=4+ と通分します。 小数を分数に変える計算と、 共通分母が大きいですが、 通分の計算は、 正しくできています。 24ではなくて、 12で通分できます。 4+=4+ です。 4+ を24で通分し…

帯分数を仮分数に変える計算を忘れています。知識の計算ですから、忘れることがあります。

×2 の計算で、 2= の計算を忘れていることは、 いいことです。 ×2 のかけ算は、 帯分数 2 を、 仮分数 に変えてから計算します。 分数のかけ算を習う前に、 帯分数を仮分数に変える計算を 習っています。 帯分数を仮分数に変えることが できるようにな…

間違えているかも知れない不安の中で計算すると、内面が強くなります。

2×0 を計算させました。 先に教えていません。 間違えるかも知れません。 ですが九九ですから、 計算できそうな気もします。 間違えているかも知れない 不安な気持ちのままで、 計算させることができる とてもよい問題です。 計算させました。 間違えてい…

答えを浮かばせてしまう感覚があります。不思議な感覚です。

の約分は、 4で割ります。 分子4を、4で割って1です。 分母8を、4で割って2です。 = と約分できます。 や、 のような約分を 繰り返し計算します。 するとやがて、 大きな変化が起こります。 の6と12を見たら、約数6が、 の8と16を見たら、約…

3つの分数のたし算を、子どものチャレンジになるように計算させます。

++ を、 子どものチャレンジになるように計算させます。 ++ は、 普通、 左の2つを先に足します。 左2つの + を足して、 +=+==1 と計算します。 この計算で、 ++ の左2つの + が、1 に変わりますから、 ++ が、 1+ に変わります。 2…

7+8 を見たら、答え15が浮かぶ力を言葉で教えることができません。感覚です。

7+4 の7を「しち」と読み、 「はち、く、じゅう、じゅういち」と、 指で4回数えて、 答え11を出します。 この計算は、 言葉で教えることができます。 見本になって使って見せれば、 子どもはまねして使います。 そして同じように、 8+5 の8を「は…

子どもを手伝うことで、どのような気持ちを感じたいのかを先に決めておきます。

6+5 を、 指で数えて計算する子です。 集中が切れて、 計算から離れています。 この子を手伝って、 計算に戻します。 6+5 の5を示して、 「ろく」と読んで、 「しち、はち、く、じゅう、じゅういち」と、 指で数えて、 答え11を出します。 このよう…

指で数える計算を続けます。やがて答えが勝手に浮かぶようになります。指で数えなくなります。

暗算のたし算の力は、 とても大切です。 8+6 を見たら、 答え14が浮かぶ力が 暗算のたし算の力です。 勝手に自動的に 答えが浮かびます。 「計算した」と、 少しも感じません。 8+6 を見ています。 答え14が浮かびます。 何かをしているようです。…

2×0 を聞かれたら、「れい(0)」(あるいは「ゼロ(0)」)と、答えだけを言います。

2の段の九九を、 「にいちがに」、「ににんがし」、「にさんがろく」、「にしがはち」、 「にごじゅう」、「にろくじゅうに」、「にしちじゅうし」、 「にはちじゅうろく」、「にくじゅうはち」と覚えます。 2×1=2(にいちがに) から覚えます。 そして…