9+3 や 14+3 の計算に慣れました。

9+3 の9を、

「く」と読みます。

 

「じゅう、じゅういち、じゅうに(12)」と、

親指、人差し指、中指を

鉛筆でつつきながら数えます。

 

答え12を書きます。

9+3=12 です。

 

14+3 の14を、

「じゅうし」と読みます。

 

「じゅうご、じゅうろく、じゅうしち(17)」と、

親指、人差し指、中指を

鉛筆でつつきながら数えます。

 

答え17を書きます。

14+3=17 です。

 

答えの「出し方」に慣れています。

次々に計算して、

答えを書きます。

 

50~60問くらいを

集中したまま終わらせることができます。

 

50~60問くらいを、

集中したまま、

一定のスピードで計算してしまう力を

持ちました。

 

この力が、

たし算の指を取るまでの原動力になります。