20年11月07日(土)
「計算したら答えを出せる」レベルから、
「答えを生み出す」レベルに、
年単位の時間をかけて少しずつ、
子どもを案内していきます。
20年11月08日(日)
式が 3 けたのたし算になる
文章問題の計算は、
筆算を書いて計算させると、
楽です。
20年11月09日(月)
計算の仕方のガイドを選び、
そのガイドを頭に置いたまま、
自分をリードして計算する子に育てます。
20年11月10日(火)
9+3= の 9 を、「く」と読み、
9 の次の 10 から 3 回、
10、11、12 と数える計算の仕方を、
最初から教えることで、
たし算の感覚をつかむ最短コースに導きます。
20年11月11日(水)
自分の計算の仕方と、
出した答えに迷っている子に、
「合っている!」とだけ言い切る
教え方があります。
意外と効果的です。
20年11月12日(木)
14-12= と、
14-2= の計算の仕方を聞いて、
できるようにします。
質問することは、
できそうでできないことです。
20年11月13日(金)
「合っているのに・・」としないで、
正しい計算の仕方を聞いて受け入れれば、
先に進むことができます。