約分の答えを出したら、「まだできる?」と、自分自身に聞きます。このように聞くことを習慣にすれば、自力で約分不足を減らすことができます。

こちらは、
子どもの計算   {\Large\frac{8}{16}} {\Large\frac{2}{4}}  を見てすぐ、
「約分不足」に気付きます。

 

まだ、2 で約分できます。

 

こちらが、このように、

「約分不足」に気付くことができるのは、

「もう割れなくなるまで割る」ことを、

自主的にチェックする習慣を持っているからです。

 

 

だから、
子どもの計算   {\Large\frac{8}{16}} {\Large\frac{2}{4}}  を見るとすぐ、
「もう割れなくなるまで割る」自己チェックの
スイッチが自動的に入り、
「もう割れない?」と、
評価してしまいます。

 

この自主的なチェックから、

「2 で割れる」ことが分かります。

 

「もう割れなくなるまで割る」を、

自主的にチェックする習慣が、

自動的に、このようなことを、

こちら自身にさせます。

 

 

 {\Large\frac{8}{16}} {\Large\frac{2}{4}}  と計算した子に、
こちらと同じような自己チェックの習慣を
持たせることができたら、
子ども自身、自力で、
「もう割れなくなるまで割る」を、
自主的にチェックして、
「まだ、2 で割れる」ことに気付くはずです。

 

だから、
子どもの約分不足の   {\Large\frac{8}{16}} {\Large\frac{2}{4}}  は、
「もう割れなくなるまで割る」
自己チェックの習慣を育てるチャンスです。

 

難しくしません。

 

 {\Large\frac{8}{16}} {\Large\frac{2}{4}}  の  {\Large\frac{8}{16}}= を隠します。

 

こうして、
 {\Large\frac{2}{4}} だけが見えるようにしてから、
「まだできる?」と聞きます。

 

こうすることで、
「もう、割れなくなるまで、割る」と、
自主的にチェックする習慣自体を、
疑似体験させます。

 

 

「もう、割れなくなるまで、割る」と、
自主的にチェックする習慣を
この子が持っていれば、
こちらが、
「まだできる?」と聞く前に、
子ども自身、
「まだできる?」と、自分自身に聞いています。

 

習慣だから、
自動的なのです。

 

つまり、
 {\Large\frac{2}{4}} だけが見えるようにした後、
こちらが、
この子の習慣の役を演じて、
「まだできる?」と聞きます。

 

すると、
「まだできる?」と聞かれた子は、
自分自身に聞く習慣を疑似体験して、
「まだ約分できるだろうか?」で、
 {\Large\frac{2}{4}} を見ます。

 

自主的にチェックする習慣を育てています。

 

(基本  {\normalsize {α}} -874)、(分数  {\normalsize {α}} -377)