2020年01月25日(土)~01月31日(金)のダイジェスト。

20年01月25日(土)

 

子ども観。

① 伸びたがっています。

② 集中時間は5秒間です。

③ 正しい答えを出そうとしています。

④ 動きをまねしてつかむ学び方が好きです。

 

 

20年01月26日(日)その1

 

50×84 の筆算のような計算を教えます。

 

 

20年01月26日(日)その2

 

21÷2 の計算を、

他の問題に応用しやすいように教えます。

 

 

20年01月27日(月)

 

「見えている」は、映っているだけの見方です。

「見ている」は、狭く絞った目的のために、

狭く絞った部分を見る見方です。

 

 

20年01月28日(火)

 

6+8 や、7+5 のようなたし算100問を、

強い負担感でダラダラと計算するよりも、

25問を4回に分けると、

子どもの負担感がとても軽くなり、

学びの効果が大きくて、

たし算の力が向上します。

 

 

20年01月29日(水)

 

繰り上がりのあるなしの

筆算のたし算の計算が安定しません。

 

「どうなったらいいのだろうか?」、

「今すでに、何ができているの?」、

「今すでに、できていることを利用して、

繰り上がりのあるなしを区別して、

正しく計算するには

どうしたらいいのだろうか?」、

この順で教え方を探します。

 

さまざまな中の1つのアイデアが、

繰り上がりアリ:「指」、

繰り上がりナシ:「指、ない」です。

 

 

20年01月30日(木)

 

「できないことをできるようにする」学び方と、

「できることをもっとできるようにする」学び方の

2つの学び方があります。

 

 

20年01月31日(金)

 

 {\normalsize { \begin{array}{rr} {\begin{matrix}1\:\:\:\:\\46\end{matrix}} \\ +\: 27\, \\ \hline \:\:73\,\end{array} }} \\ と書き終わるまでのスピードを速めて、

6+7 を見ただけで、

瞬時に答え13を出すスピードと

バランスさせます。