筆算のひき算を計算するとき、
こちらは修得していますから、
引こうとして、
上から下を見ます。
引こうとして、上から下を見るので、
引ければ、
そのまま引いてしまいます。
引いて答えを出すつもりで、
上から下を見ます。
もちろん、「引くことができる」などと、
言葉にしません。
例えば、
は、
5 と 4 を上から下に見て、
5-4=1 と引いて、
と書いて、
3 を、そのまま下に動かして、
と書きます。
引けなければ、
習慣的に、1 を付けて、
引いてしまいます。
「引けないから、引けるようにして」などと
考えたりしません。
もちろん、「これで、引けるようになった」などと
言葉にしません。
引くつもりで、
上から下を見ますから、
引けなければ、
引けるようにしてしまいます。
は、
5 と 8 を上から下に見て、
5-8= は引けないので、
5 に 1 を付けて、
15-8=7 と引いて、
と書いて、
3 を、1 減らして、2 にして、
と書きます。
ただこれだけのことなのです。
さて、
「引こうとして、
上から下を見ていること」を、
言葉で説明して、
理解させることができるでしょうか?
「引こうとしているだけ」であることは、
体験知ですから、
繰り返し計算することで、
できるようになることです。
言葉で説明されて、
理解して得る学習知ではないのです。
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