21年08月07日(土)
y の係数だけが、
2 倍になっている連立方程式は、
y の答えだけが、
半分になります。
子どもが、
「どうして?」と
考え始めるようなリードが可能です。
21年08月08日(日)
計算して、その答えを、
いくつかの習慣を組み合わせて出します。
数字を見ることや、
読むことや、
数えることのような習慣だけではなくて、
スピードの習慣もあります。
軽視されることが多いのですが、
実は、
スピードの習慣が重要です。
21年08月09日(月)
2×7= の九九や、
13-8= のひき算の答えを出す習慣は、
習慣を使うスピードを相当に速くすることで、
質的に変わります。
5+7= のたし算の感覚のように、
瞬時に答えを出す習慣になります。
21年08月10日(火)
計算に慣れてきた筆算のたし算の
問題の配列から、
その 〇+〇= のたし算に難しさを感じて、
ストレスを感じている子です。
計算を代行することで、
この子のストレスを和らげることが可能です。
21年08月11日(水)
分数のひき算は、
引くことができる問題と、
引くことができないので、
工夫してから引く問題があって、
計算する前に、
どちらなのかを決めることを、
子どもの計算ミスの直しを通して教えます。
21年08月12日(木)
連立方程式を見て、
先に解き方を決めて、
計算する習慣を身に付けている子です。
少し特殊な連立方程式に出会うと、
この習慣が揺らぎます。
良い習慣ですから、
応援します。
21年08月13日(金)
調子の波の下の方の日だからこそ、
ポジティブさを感じさせる一定の出方で、
回数多く手伝います。
子どもの心に
強いポジティブな印象が残ります。