計算することを選んだから、
計算しています。
筆算のひき算 50問の途中で、
いたずら書きすることを選べば、
計算から離れて、
いたずら書きを始めます。
いたずら書きの途中で、
筆算のひき算 を
計算することを選べば、
いたずら書きから離れて、
計算を始めます。
とても単純なことです。
いつでも、選択を変えることができます。
さて、
いたずら書きの途中で、
筆算のひき算 を
計算することを選ぶことは、
とても簡単にできることです。
いたずら書きをしている子に、
こちらが答えを出すことを代行して、
の 2 と 5 を示して、
「2-5、引けない」と言って、
「12-5、7」と言って、
5 の真下を無言で示します。
こちらの代行で、
一の位の答え 7 を出された子が、
と書くことで、
いたずら書きの途中で、
計算することを選んで、
計算するように変わることを、
体験しています。
と、
このようなことを読んで理解できたら、
教える体験の裏付けがありませんから、
知っただけの学習知です。
実際に、
筆算のひき算 の途中で、
いたずら書きすることを選んで、
計算から離れて、
いたずら書きをしている子に、
計算することを選ぶようにリードしてみます。
いたずら書きをしている子であっても、
その途中で、
いつでも、計算することを選んで、
計算し始めるリードを、
子どもが、すぐに受け入れることを
こちらは、体験できるはずです。
(基本 -1469)、(+- -810)
関連:2023年11月02日の私のブログ記事
「筆算のひき算 50問を、
計算することを選ぶことができます。
愚痴を言うことや、
いたずら書きを選ぶこともできます。
何を選ぶかで、自然な結果が違います。
いたずら書きを選べば、
50問は少なくなりません。
少なくなるのは、計算することを選んだときです」。