自信を持って、スラスラ、テキパキと動いて、区別の付きにくい分数計算の答えを出します。根拠や証拠が、自然に生み出されます。

似ていて、区別を付けにくい計算、

3- {\Large\frac{2}{5}}=  や、

 {\Large\frac{6}{11}}-4=  の答えを、

自力で出すときの態度は、

解き方の知識よりも重要です。

 

 

区別を付けられない子は、

自信を持たない態度ですから、

モタモタ、ギクシャクとした動きになります。

 

区別を付けられないからこそ、

空元気の自信を持ってしまい、

スラスラ、テキパキとした動きをします。

 

自信は、

根拠や、証拠など要らないのです。

 

持ちたければ持てます。

 

持ちたくなければ持てません。

 

 

つまり、

持つと決めれば、

根拠も、証拠もないのに、

自信を持つことができます。

 

それどころか、

3- {\Large\frac{2}{5}}=  や、

 {\Large\frac{6}{11}}-4=  の答えを自力で出して、

間違えていて、

「☓(バツ)」が付いても、

自信を持ち続けていいのです。

 

そして、

スラスラ、テキパキとした動きで、

自力で直そうとすることも、

教えてもらおうとすることも、

どちらでもできます。

 

 

なお、経験則に過ぎませんが、

根拠も、証拠もないのに、

自信を持って、

スラスラ、テキパキとした動きであれば、

後付けで、

根拠や、証拠が生み出されます。

 

自信を持つと決めて、

自信を持っているから、

自信を持つだけの根拠や、証拠が、

生み出されるようです。

 

(基本  {\normalsize {α}} -1713)、(分数  {\normalsize {α}} -657)